大切にしていた小鳥が亡くなったとき、
悲しみと同時に「どうすればいいのか分からない」と戸惑う方はとても多いです。
私自身もこれまで何度も、鳥の体調悪化に不安を感じ、
実家の鳥が亡くなったときには、気持ちの整理がつかないまま対応に追われました。
この記事では、そんなときでも落ち着いて行動できるように、
亡くなった直後にやることから供養方法までをやさしく解説します。
まず最初に|亡くなった直後にやること
①本当に亡くなっているか確認する
小鳥は仮死状態のように動かなくなることがあります。
・呼吸しているか
・胸の動きがあるか
・足が完全に硬くなっているか
少しでも迷う場合は、保温して様子を見るか、動物病院へ相談しましょう。
②体をきれいに整える
亡くなった後は体液が出ることがあります。
・ティッシュやガーゼで優しく拭く
・羽を整える
・目やくちばしを閉じてあげる
生前の姿に近づけてあげることで、少し気持ちが落ち着きます。
③体を冷やす(とても重要)
日本の気温では、放置するとすぐに状態が変化します。
・保冷剤をタオルで包む
・お腹側を中心に冷やす
・箱に入れて安置する
これで1〜2日ほど安置可能です。
小鳥の供養方法は大きく3つ
小鳥の場合、主に次の方法が選ばれます。
①ペット葬(しっかり見送りたい方へ)
専門業者に依頼して火葬する方法です。
メリット
・きちんと供養できる安心感
・遺骨を残せる
・気持ちの区切りがつきやすい
デメリット
・費用(5,000円〜20,000円前後)
・小鳥には少し大げさと感じる人もいる
👉 しっかりお別れしたい方に向いています
②自治体に依頼する(現実的な方法)
多くの自治体で「小動物」として対応しています。
注意点
・合同処理(返骨不可)
・気持ち的に受け入れにくい場合もある
👉 費用を抑えたい方向け
③自宅で見送る(最も選ばれやすい)
小鳥ではこの方法を選ぶ方も多く、
気持ちの整理がしやすい方法です。
小鳥を土に還す方法(自宅での土葬)
庭がある場合のみ選べる方法です。
■必ず守るべき前提
・自宅の敷地内のみ可能
・公園や山はNG(不法投棄扱いになる可能性あり)
■手順
①1〜2日安置してお別れする
②埋める場所を決める
③50cm以上の深さで穴を掘る(重要)
④自然に還る素材で包む(布・紙など)
⑤土を戻して軽く踏み固める
⑥石や花で目印をつける
■注意点
・浅いと動物に掘り返される
・臭いの原因になる
・環境が整っていないと難しい
👉 無理に選ばなくて大丈夫な方法です
マンションの場合|植木鉢に埋めるのはアリ?
「植木鉢に埋めてお花を育てたい」と考える方もいますが、
基本的にはおすすめできません。
■理由
・臭いや虫が発生する可能性
・土の量が足りず分解が進みにくい
・引っ越し時の対応が難しい
■現実的な方法
火葬して遺骨にしてから土に混ぜる方法です。
これなら
・衛生的
・長く一緒にいられる
というメリットがあります。
自宅供養であると良いもの
・小さな箱(棺代わり)
・布やティッシュ
・お花
・フォトフレーム
シンプルでも、しっかりお見送りはできます。
骨壺もネットで買えます(画像は利用できませんでした)
心の整理について
どの方法を選んでも、
「これで良かったのか」と悩むことはあります。
私自身も、何度もそう思いました。
でも、小鳥にとって大切なのは
どう送られたかより、どう一緒に過ごしたかです。
毎日気にかけていたこと、
声をかけていたこと。
それだけで、十分に愛情は伝わっています。
まとめ|正解はひとつではない
・しっかり供養 → ペット葬
・自然に還す → 土葬(条件あり)
・現実的に対応 → 自治体
どれを選んでも、
その子を想って決めたなら、それが正解です。
最後に
実家はマンションでした。なので植木に土葬して(桜文鳥だったから)サクラソウを育てていたこともありました。きちんと管理をすれば問題は発生しませんでした。でもあまりお勧めできる方法ではありません…。
他にもお寺で供養する方法など色々あるようです。
この記事を読んでいる方へ
現在とてもつらい気持ちの中にいるかもしれません。
無理に整理しなくて大丈夫です。
ゆっくりでいいので、
その子との時間を思い出しながら、
あなたなりのお見送りをしてあげてください。
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